やめて変わったこと

習慣が人を作るという考えを学び、いくつかやめたことがある。

① 服選び

部屋が整理できていない人は、頭の中も整理できていないと言われる。そのため、仕事ができる人は部屋の整理整頓ができる。仕事をもっと効率よく行いたい人は、まずは掃除から始めた方がいい。

朝、何を着ていくか迷うことはよくある。だから、あえて着る服だけを残して、それ以外は売るもしくは捨てた。意外にも着ない服は多く、その選択をすることにエネルギーを使う。ものを減らして選択肢を狭めることで、もっと有効なことに時間を使うことができるようになった。

② 朝ごはん

朝の時間はとても貴重である。朝は、仕事や日常で起こるストレスから解放されていて、フラットな状態である。そのため、勉強やトレーニングをするには最適な時間帯だ。そこで家族で美味しい朝食を食べることも幸せなのだが、その朝の朝食の時間を別のことに使えるのはとても魅力的に感じた。また、昼と夜に普通に食べる習慣があるため、大人が朝ごはんを抜いたくらいで不健康になどならない。

また、朝ごはんにかけるお金も減り、コーヒー代だけしかかからないため、経済的にもお得なのだ。