コロナ対応の検証

コロナは約3年ほど日本社会に大きな影響を与えたと感じる。多くの人が活動自粛に追い込まれ、生活が一変した人も多いだろう。私自身は、自分自身を見つめ直すいい機会となったが、学生たちは多くの青春の機会を失ってしまった。

果たしてコロナ禍の自粛は適切な対応だったのかという検証が必要だと思う。屋外では、飛沫感染しづらいという実態がありながらも、甲子園は行われなかった。多くの高校球児は、試合に負けて流す涙と異なる涙を流すことになった。

コロナ禍は、安全策とっていた方が適切な行動だと判断された。実際にコロナに感染し、亡くなってしまった人は多い。しかし、ほとんどは高齢者であり、若くして亡くなったとか、後遺症が残ったという人はそれほど多くない。高齢者以外はそこまでの活動自粛をとらなくても良かったという判断もできる。

ただ、コロナは未知のウイルスであったために、何が正しいのかはよくわからなかった。だから、守りの策を取ることの方が正しいと言えたのではないか。

過去の政治家や企業経営者、学校の対応を攻めているわけではない。果たしてこの行動は正しかったのか、そしてこれから感染症が流行ったときにどのような行動を取るべきか考えていくことが大切なのだ。

アクリル板の効果は薄かったという人も多い。間違った行動をとったことを攻めたいわけではない。理にかなった行動を取るために、検証が必要だと言っているだけだ。人は失敗から多くのことを学べるのだから。