物価高対策

電気代が昨年度と比較して、30%も上がっているという。4月以降もさらに上がると言われており、生活が厳しくなることが予想される。

電気代が上がることで、その他のものやサービスの値段も上がっていくことが予想される。新日銀総裁は長期的に見れば、物価は2%の上昇に落ち着くというが、正直見通しが立たない。

我々消費者がするべきことはなんなのかを考えてみると、支出が増える分、どこか無駄なものを削減すれば良いと考える。例えば、スマホの変える頻度を長くしたり、外食に行く回数を減らしたりなど、そこまで満足度を落とすことなく、収支を維持することは可能なのだ。工夫が大切であって、そのいかに収支をプラスにしていくかが重要なのだ。

政府に文句を言ってもほとんど変わらない。自分の中でできることをコツコツとやっていくことが、豊かな生活をするために必要なことなのだ。