自己啓発本を読んだり、セミナーに参加したりする人は沢山いるが、その中でも実際に行動に移すことができる人は10%にも満たないと聞く。
会社の社長さんは、彼らは全員自ら行動した人達だ。しかし、彼らが全員有能だとは思わない。行動力はあるが、細かい経理や、今後の見通しが立てられず、経営が上手くいかないところを周りの優秀な人材がフォローしてくれることで、会社が成り立っている例は意外にも多いという。
優秀な人材はたくさんいるが、周りのサポートに周って自分では行動しない人が多い。それだけ行動するということは、エネルギーのいることだったり、勇気のいることなのである。
だからこそ、行動に移すことで、凡人が、秀才に勝てるのだ。行動を積み重ねていくことで、それらが掛け算されてとんでもない成果を出すことにつながる。
