いつまでマスクをして、一目を気にして、行動しなければならないのか。ワクチンの接種が進み、日本人のコロナに対する免疫がついてきた。
最初の方よりも、コロナの実態はわかってきたし、重症化する人も減ってきていることは事実である。未だに、濃厚接触者になれば、謎の待機期間を強制されてしまう。
大切なのは、病床逼迫率であり、コロナ以外の病気で、適切な医療が受けられないことの方が問題なのである。
コロナを2類相当から、5類相当にレベルを引き下げてしまえば、インフルエンザと同等の対処をすればよくなり、全てが解決する。
コロナにかかって、後遺症に苦しむ人の話もあるが、最近のウイルスは弱毒化してきており、リスクもだいぶ減ってきている。
若い人から見れば、感染しても、別に死ぬわけではないし、経済活動が停滞したり、部屋に缶詰め状態になることはアホらしいと感じるのは、最もだ。
今こそ欧米のような政策に舵を切るべきだ。
