港区女子がおごられない件

港区に住む上流階級の女性が、男性と食事をしたときに、奢られなかったと呟いていたことが話題になっている。その女性からしてみれば、食事代は男性が出すものとして捉えている。しかし、その当たり前とされていることがなされなかったことに腹を立てているようだ。

私は、見栄をはりたいので個人的には女性の食事代くらいは極力だすようにしている。それは、自分と食事する時間をとってくれてありがとうという意味だ。ただ、その食事の会がつまらなかったときは、お金を出すことを渋るかもしれない。

魅力的な女性は、奢ってもらう機会が多い。そのため、奢られることが当たり前と感じている人が多いのかもしれない。その感覚があれば、今回の港区女子の発言も納得できる。

この話を聞いたときに、奢る奢られるとか正直個人の感覚の話なので正解はないと感じた。ただ、奢られたいのであれば、女性はもっと自分を磨くべきだ。男性は女性に奢らなくてブーブー言われたくなければ、頑張って稼いだり、うまく家計管理していくべきなのだろう。

本当の上流階級の人は、この話題は無関心なのだろう。