半年過ぎて思うこと

4月から約半年が過ぎた。世の中は衣替えの時期になってきており、まだ暑いと感じる日もあるが、朝晩は冷え込むことが増え、少しずつ秋の訪れを感じるようになった。

4月から半年が過ぎ、あっという間の半年だったように感じる。歳をとると、刺激が少なくなることで若い時より、時間のたつスピードが早く感じられるというが、その通りだと思う。

刺激的でなかったわけではない。仕事では、責任あるポジションを与えられ、忙しい日々を送った。ミスができないことから、緊張感を感じながら仕事をしなければならなかった。プライベートでも、家族を旅行に連れて行ったり、みんなで集まってご飯を食べた。友人とも、遅くまで飲み明かした。

とにかく、悔いのない人生を生きたいと思って生活している。楽しくて、充実していたとは思うが、欲を言えばもっと時間を有効に使えると感じる。

時間は皆平等に与えられており、この時間の使い方がどうだったのか振り返る時間がとても大切だ。そういう意味でも、この一年の半分である、今日という日に振り返りをすることが大事になるのだろう。