半年後に死ぬとしたら

半年後に死ぬとしたら、何をするだろうか。時間は限られるため、やることとやらないことの区別をはっきりさせることが大切だ。

まず仕事をやめるかどうかという点に関しては、できるだけ最後まで働きたいと思う。働くことが好きだし、充実感を最後まで残したい。そして、死を迎えることがわかっているものにしか伝えられないこともあると考える。

金銭面でも、身の回りの家族のために、少しでもプラスになるように、自分の遺産を少しでも増やして死にたい。

遺産整理には時間をかけたい。大したことない遺産であるが、お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝える面でも、誰にいくら渡すのか明確にしておきたい。

お金を渡すことによって、逆に不幸になる家族もいる。お金を渡すことで、プラスの効果が出ると思われる人に、贈与したい。この選別はとても大切だ。

あとは、お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えたい。この連絡が、迷惑にならないような配慮も大切だ。

とにかく悔いがないように、やるべきことの整理をして、やめることと続けることを明確にしたい。