多忙の中のやりがい

最近、仕事で忙しく、ゆっくりと休む時間がない。休んでいる間に、急遽仕事が入ったり、やらなければならない仕事が膨大にあるため、未来の自分のために、激務をこなす毎日だ。

周りの同僚も忙しく、体調を崩している人もいるため、あまり過度に頼ることも難しい。人に仕事を任せることで、自分が楽になると言われるが、ただ闇雲に仕事を任せても負荷をかけるだけで終わる。

ゆとりは自らの工夫で作っていくことが大切だ。また、人には得意不得意があり、できるだけ苦手なものではなく、得意なものを役割分担に当てることが重要だ。

多忙を乗り越えた先に、大きなやりがいと達成感が味わえると考える。タフさや、粘り強さは確実に身につく。

辛いことを一緒に乗り越えることで、仲間との絆も深まる。多忙は決して悪いことだけではない。多忙のメリットを意識して、乗りこえたい。